特許
J-GLOBAL ID:200903088450073075
スイッチング電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253763
公開番号(公開出願番号):特開2002-078333
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング電源装置をデューティサイクルが50%以上の高負荷時でも安定に動作できるようにする。【解決手段】 制御回路15は、スイッチング素子14に印加するスイッチング信号を生成して出力する発振器21と、補助電源電圧Vccから誤差電圧信号VEAOを生成して出力する誤差増幅器22と、スイッチング素子14を流れるドレイン電流IDを検出し、素子電流検出信号VCLとして出力するドレイン電流検出回路23と、発振器21からの三角波信号TRWと素子電流検出信号VCLとを加算して、素子電流検出信号VCLを補償する補償電圧信号V2を出力するスロープ補償回路40と、誤差電圧信号VEAOと補償電圧信号V2とを比較し、比較結果であるパルス幅決定信号VPLS を出力するドレイン電流検出用比較器24とを有している。
請求項(抜粋):
第1の直流電圧を受けるスイッチング手段と、前記スイッチング手段からの出力信号を受け、前記第1の直流電圧から第2の直流電圧を生成して出力する電圧生成手段と、前記スイッチング手段の動作を制御する制御手段と、前記制御手段の電源電圧を前記第2の直流電圧に基づいて生成する電源電圧生成手段とを備え、前記制御手段は、前記スイッチング手段に印加するスイッチング信号を生成して出力する発振部と、前記スイッチング手段を流れる電流を検出し、検出した信号を素子電流検出信号として出力する素子電流検出部と、前記発振部の出力信号と前記素子電流検出信号とを加算して、該素子電流検出信号を補償する補償信号を出力する補償信号生成部と、前記補償信号の電圧値と前記電源電圧とを比較して、前記スイッチング手段に出力する制御信号のパルス幅を決定するパルス幅決定部とを有していることを特徴とするスイッチング電源装置。
Fターム (14件):
5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS02
, 5H730BB23
, 5H730DD02
, 5H730DD21
, 5H730EE07
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730FG23
, 5H730XX04
, 5H730XX15
, 5H730XX26
, 5H730XX35
引用特許:
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