特許
J-GLOBAL ID:200903088461187900
レーザ測長装置及びレーザ測長方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352016
公開番号(公開出願番号):特開2001-165616
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ヨーイング角度又はピッチング角度が大きくなっても、安定した被測定物体の移動量を測定しうるレーザ測長装置及びレーザ測長方法を提供する。【解決手段】 固定台30に、レーザ光源手段3、第1の偏光ビームスプリッタ4a、第1の偏光ビームスプリッタ4aから出力される光ビーム10、11を個別に被測定物体20に指向させる第2及び第3の偏光ビームスプリッタ4b、4c、被測定物体20から帰還した当該光ビーム10’、11’を第2及び第3の偏光ビームスプリッタ4b、4cを介して受光するレーザ受光手段9、被測定物体20には、固定台30より出射された少なくとも2個の光ビーム10、11のそれぞれを反射せしめるコーナキューブ8a、8bが個別に設けられており、更に、固定台30に於ける光ビーム10、11が被測定物体20に対して出射される面12で、且つ光ビーム10、11の出射を妨げない位置に平面状の反射部材1を設けたレーザ測長装置100。
請求項(抜粋):
固定台及び移動可能な被測定物体との間の移動距離若しくは当該被測定物体の移動方向に対するヨーイング角度或いはピッチング角度を測定するレーザ測長装置であって、当該固定台には、レーザ光源手段、当該レーザ光源手段から出力されるレーザ光を分割して、当該被測定物体に向けて少なくとも2個の光ビームを形成する偏光ビームスプリッタ、当該被測定物体から帰還した当該光ビームを受光するレーザ受光手段とが設けられており、一方、当該被測定物体には、当該固定台から出射される当該各光ビームを受ける部位に、当該固定台より出射された当該少なくとも2個の光ビームのそれぞれを平行に反射せしめる反射手段が個別に設けられており、更に、当該固定台に於ける当該光ビームが当該被測定物体に対して出射される面で、且つ当該光ビームの出射を妨げない位置で、当該反射手段と対向する位置に平面状の反射部材を設けた事を特徴とするレーザ測長装置。
IPC (3件):
G01B 11/00
, G01B 9/02
, G01B 11/26
FI (4件):
G01B 11/00 B
, G01B 11/00 G
, G01B 9/02
, G01B 11/26 G
Fターム (39件):
2F064AA01
, 2F064AA06
, 2F064BB01
, 2F064CC04
, 2F064EE01
, 2F064FF01
, 2F064GG12
, 2F064GG16
, 2F064GG23
, 2F064GG33
, 2F064GG34
, 2F064GG38
, 2F064GG39
, 2F064HH01
, 2F064HH05
, 2F065AA07
, 2F065AA09
, 2F065AA31
, 2F065AA37
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065DD02
, 2F065DD03
, 2F065DD06
, 2F065FF49
, 2F065FF52
, 2F065GG04
, 2F065HH10
, 2F065HH13
, 2F065JJ01
, 2F065JJ09
, 2F065LL12
, 2F065LL17
, 2F065LL28
, 2F065LL30
, 2F065LL35
, 2F065LL36
, 2F065LL37
, 2F065PP12
引用特許:
審査官引用 (1件)
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レーザ測長機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-281549
出願人:株式会社ソキア
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