特許
J-GLOBAL ID:200903088463084955

遊戯機のシンボル可変表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280293
公開番号(公開出願番号):特開平10-099483
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 シンボル合わせの仕組みを複雑化して、ゲームの興趣を向上させる。【解決手段】 シンボル可変表示装置は3個のシンボル表示部9a,9b,9cを備えている。両側位置のシンボル表示部9a,9cは、リールの外周部に、複数のシンボルが印刷された不透明の帯状テープをリング状に貼設して成る。中央位置のシンボル表示部9bは、シンボル表示部9a,9cと同一径のリールから成る第2のシンボル表示体21の内側に、ひと回り小さい径のリールから成る第1のシンボル表示体20を重ねるように配備したもので、第2のシンボル表示体21の外周部には、シンボル1〜3駒分に相当する大きさの透視部が複数箇所開設され、それ以外の部分に、複数のシンボルが印刷された不透明の帯状テープが貼設されている。
請求項(抜粋):
複数種のシンボルを可変表示することが可能な複数個のシンボル表示部が設けられた遊戯機のシンボル可変表示装置において、前記複数個のシンボル表示部のうち、少なくともひとつのシンボル表示部は、複数種のシンボルを可変表示することが可能な第1のシンボル表示体と、複数種のシンボルと少なくとも1個の透視部とが一周して配置された回転可能な第2のシンボル表示体とで構成されており、前記第2のシンボル表示体は、回転停止時に、いずれかのシンボルまたは透視部が第1のシンボル表示体により表示されるシンボル上に重なるように配置されて成る遊戯機のシンボル可変表示装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 319
FI (3件):
A63F 5/04 511 E ,  A63F 5/04 511 B ,  A63F 7/02 319
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 図柄合わせ遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-270506   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機の可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-173338   出願人:真城研究開発株式会社
  • 特開平3-060681
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