特許
J-GLOBAL ID:200903088466675482
画像形成システム及びデータ送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274971
公開番号(公開出願番号):特開2005-038214
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 印刷終了後に保存されている印刷データの機密性を保護することができる画像形成システム及びデータ送信装置の提供。 【解決手段】 印刷データの送信元である情報処理装置が印刷指示を受付けた場合(S1)、機密印刷であるか否かを判断し(S2)、その判断結果を印刷データ管理テーブルに記憶するとともに、印刷データを印刷データ記憶領域に記憶して、印刷データを画像形成装置へ送信する(S6)。情報処理装置は、印刷データを送信した後、画像形成装置からの情報を受信待ちにしており、画像形成装置からの情報を受信した場合(S13:YES)、印刷が完了したか否かを判断する(S14)。印刷が完了したと判断した場合、完了した印刷が機密印刷であった場合には、印刷データ及び管理データの双方を消去し、通常の印刷であった場合には管理データのみを消去する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
画像形成に係るデータを受付ける手段、受付けたデータを記憶する記憶手段、及び該記憶手段に記憶したデータを送信する手段を有するデータ送信装置と、該データ送信装置から送信されたデータを受信する手段、受信したデータに基づいてシート上に画像形成を行う手段、及び画像形成の実行状況に係る情報を送信する手段を有する画像形成装置とを備える画像形成システムにおいて、
前記データ送信装置は、受付けたデータに基づいて該データの機密性の有無を判定する手段と、該手段により得られた機密性の有無に係る情報、及び受信した画像形成の実行状況に係る情報に基づいて、前記データを前記記憶手段から消去すべきか否かを判断する手段と、消去すべきと判断した場合、前記データを前記記憶手段から消去する手段とを備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
G06F3/12
, B41J29/38
, G03G21/00
FI (4件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 B
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 396
Fターム (21件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HK23
, 2C061HP04
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EJ08
, 2H027EJ10
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027FD08
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021CC07
, 5B021DD00
, 5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
情報処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050795
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る