特許
J-GLOBAL ID:200903088469207056

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059640
公開番号(公開出願番号):特開2003-251031
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置での表示に関して、隠蔽図柄の出現を通じて遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、また2つの大入賞口装置を備えることにより、特別遊技状態を多彩に演出することができる遊技機を提供する。【解決手段】表示遊技の実行過程で、識別情報を隠蔽するための隠蔽図柄1410であって、その一部に透明部分1411を有するものを出現させると共に、該隠蔽図柄1410の出現中にその透明部分1411の数を変動させる。また第1大入賞口装置24Aと第2大入賞口装置24Bとを有し、特別遊技状態の制御として、第1大入賞口装置24Aおよび第2大入賞口装置24Bのうち少なくとも何れか一方を、不利な第1状態と有利な第2状態とに開閉制御する。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、所定条件の成立に基づき前記可変表示装置で識別情報を可変表示した後に可変表示を停止して複数の識別情報を停止表示する表示遊技を実行し、該表示遊技の実行結果の表示態様が予め定めた識別情報の組み合わせである特定表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段を有する遊技機において、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに、それぞれ個別に変位可能な第1大入賞口装置と第2大入賞口装置とを有し、前記表示制御手段は、前記表示遊技の実行過程で前記識別情報を隠蔽するための隠蔽図柄であって一部に透明部分を有するものを出現させ、かつ前記隠蔽図柄の出現中に該隠蔽図柄に含まれる前記透明部分の数を変動させる表示制御を実行し、前記特別遊技状態制御手段は、前記第1大入賞口装置および前記第2大入賞口装置のうち少なくとも何れか一方を、前記第1状態と前記第2状態とに変位制御することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA02 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21 ,  2C088EB42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022595   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258332   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-265626   出願人:株式会社平和
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