特許
J-GLOBAL ID:200903088470219440
リラクセーション装置とその制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257931
公開番号(公開出願番号):特開2004-089572
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】利用者が使用時に必要としている刺激が脳波に基づいて選択されるようにしたリラクセーション装置を提供する。【解決手段】利用者102に低周波、磁気、振動、温熱、指圧、音、光の刺激を与える機能のうち、少なくとも2つ以上の機能をマニュアル入力で選択する手動刺激選択装置301と、選択された刺激の条件を予めマニュアルで設定する手動刺激条件調節装置302と、前記刺激の条件に基づいて生成される刺激駆動信号107により、刺激を発生する刺激発生装置105を有するリラクセーション装置において、前記利用者の脳波を検出する脳波検出装置108と、検出した脳波信号103を評価し、評価された脳波信号103に基づいて刺激を自動的に選択する自動刺激選択装置106を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者に低周波、磁気、振動、温熱、指圧、音、光の刺激を与える機能のうち、少なくとも2つ以上の機能をマニュアル入力で選択する手動刺激選択装置と、選択された刺激の条件を予めマニュアルで設定する手動刺激条件調節装置と、前記刺激の条件に基づいて生成される刺激駆動信号により、刺激を発生する刺激発生装置を有するリラクセーション装置において、前記利用者の脳波を検出する脳波検出装置と、検出した脳波信号を評価し、評価された脳波信号に基づいて刺激を自動的に選択する自動刺激選択装置を有することを特徴とするリラクセーション装置。
IPC (4件):
A61M21/02
, A61B5/0476
, A61B5/0484
, A61B5/16
FI (4件):
A61M21/00 330C
, A61B5/16
, A61B5/04 320M
, A61B5/04 322
Fターム (18件):
4C027AA03
, 4C027CC00
, 4C027DD00
, 4C027DD01
, 4C027DD02
, 4C027DD03
, 4C027DD09
, 4C027FF02
, 4C027FF03
, 4C027GG03
, 4C027GG07
, 4C027GG15
, 4C038PP05
, 4C038PQ00
, 4C038PR00
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C038PS03
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