特許
J-GLOBAL ID:200903088493473875

生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336302
公開番号(公開出願番号):特開2002-136601
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 留置時のステントの屈曲部の飛び出しを防止し、拡張後のステント湾曲時のステント構成要素中の線状屈曲部の頂点部分が外方に飛び出すことが極めて少ない生体内留置用ステントおよびそれを備えた生体器官拡張器具を提供する。【解決手段】 ステント1は、略管状体に形成され、生体内への挿入のための直径を有し、管状体の内部より半径方向外方に広がる力が付加されたときに伸張可能なものである。そして、ステント1は、半径方向に広がる力が付加されたときに伸張する多数の線状屈曲部を備え、かつ屈曲部の頂点を含む部分がステントの内側に湾曲している。
請求項(抜粋):
略管状体に形成され、生体内管腔への挿入のための直径を有し、該管状体の内部より半径方向に広がる力が付加されたときに拡張可能なステントであって、該ステントは、前記半径方向に広がる力が付加されたときに伸張する多数の線状屈曲部を備え、かつ該屈曲部の頂点を含む部分がステントの内側に湾曲していることを特徴とする生体内留置用ステント。
IPC (3件):
A61M 29/02 ,  A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320
FI (3件):
A61M 29/02 ,  A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320
Fターム (3件):
4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 生体留置用ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070677   出願人:テルモ株式会社
  • ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265809   出願人:株式会社トーキン
  • ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-253785   出願人:メディノールリミティド
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