特許
J-GLOBAL ID:200903088503965135
エンジンの診断装置および燃料供給ポンプの診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403068
公開番号(公開出願番号):特開2002-201989
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】エンジンの全気筒のうち半分を停止することなく、エンジンの異常を診断し、また、複数の燃料供給ポンプのいずれかに異常が発生したことを診断すること。【解決手段】油圧機器用コントローラ5から油圧機器8に対して、油圧ポンプ2の吐出圧油の制御指令を出力し、エンジン1に一定の負荷をかける。この状態にて各気筒を順次停止して、回転数等の変化により、いずれの気筒が異常であるかを診断する。また、複数の燃料供給ポンプを間欠的に駆動させ、蓄圧室内部圧力をセンサにて検出し、検出結果に基づき複数の燃料供給ポンプのいずれかに異常が発生したかを診断する。
請求項(抜粋):
車両を駆動させる制御指令を入力するスイッチ手段を備えたモニタパネルと、前記モニタパネルに対応して設けられたモニタパネル用コントローラと、前記エンジンの各気筒毎に制御指令を出力し制御指令に応じてエンジンの各気筒を稼動させるエンジン用コントローラとを備え、前記モニタパネル用コントローラと前記エンジン用コントローラとの間で相互に制御信号が送受信可能に接続した機械に適用され、前記エンジンの各気筒のいずれかに異常が発生したかを診断するエンジンの診断装置において、前記モニタパネルのスイッチ手段を操作することによって、異常診断開始の指示が与えられると、前記モニタパネル用コントローラから前記エンジン用コントローラに対してエンジンの気筒の稼動を停止させる稼動停止制御指令を送信し、稼動停止制御指令を受信したエンジン用コントローラは、前記モニタパネルのスイッチ手段の操作に応じて、前記エンジンの各気筒に対して、気筒の稼動を停止させる制御指令を出力したことを特徴とするエンジンの診断装置。
IPC (7件):
F02D 41/22 380
, F02D 17/02
, F02D 29/00
, F02D 29/02
, F02D 45/00 345
, F02M 65/00 308
, F04B 49/10 311
FI (8件):
F02D 41/22 380 S
, F02D 17/02 B
, F02D 17/02 V
, F02D 29/00
, F02D 29/02 K
, F02D 45/00 345 K
, F02M 65/00 308
, F04B 49/10 311
Fターム (64件):
3G084AA01
, 3G084AA07
, 3G084BA11
, 3G084BA33
, 3G084CA03
, 3G084DA27
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA27
, 3G084FA28
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G092AA02
, 3G092AC07
, 3G092BB10
, 3G092CA04
, 3G092CB05
, 3G092DE03Y
, 3G092DE06Y
, 3G092EA12
, 3G092FB06
, 3G092GA04
, 3G092HB03Z
, 3G092HB04Z
, 3G092HD01Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HD08Z
, 3G092HE01Z
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093AB01
, 3G093BA24
, 3G093CA04
, 3G093CA12
, 3G093DA00
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA04
, 3G093DA11
, 3G093EA08
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA28
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301KA06
, 3G301KA07
, 3G301MA24
, 3G301PB01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
, 3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045BA41
, 3H045CA04
, 3H045CA29
, 3H045DA31
, 3H045EA34
引用特許:
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