特許
J-GLOBAL ID:200903088506219256

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007433
公開番号(公開出願番号):特開2008-173189
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】大当り遊技状態を終了することを報知するエンディング演出を行う場合に、エンディング演出によって遊技者の興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、エンディング指定コマンドを受信すると、保留記憶数が0であるか否かを判定する。保留記憶数が0でなければ、演出制御用マイクロコンピュータ100は、所定のエンディング演出実行期間と大当り終了後に実行される大当り終了時保留記憶数以内の飾り図柄の変動表示の変動時間(大当り後変動時間)とにわたって、恰も一体的な演出態様でスペシャルエンディング演出を実行する。また、保留記憶数が0であれば、所定のエンディング演出実行期間のみを用いて通常のエンディング演出を実行する。【選択図】図45
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かをあらかじめ決定する事前決定手段と、 前記特定遊技状態を終了したときに、可変表示の実行条件は成立したが未だ可変表示の開始条件が成立していない可変表示の保留数を判定する保留数判定手段と、 前記保留数判定手段によって判定された保留数分以内の前記識別情報の可変表示の表示結果が前記事前決定手段によって前記特定表示結果と決定されたか否かを判定する表示結果判定手段と、 前記特定遊技状態が終了したことを報知するための特定遊技状態終了報知演出を実行する特定遊技状態終了報知演出実行手段とを備え、 前記特定遊技状態終了報知演出実行手段は、前記特定遊技状態終了報知演出として特別の特定遊技状態終了演出を、所定の特定遊技状態終了報知期間と前記保留数判定手段によって判定された保留数分以内の前記識別情報の可変表示の可変表示期間とにわたって実行する特別特定遊技状態終了報知演出実行手段を含み、 特別特定遊技状態終了報知演出実行手段は、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果と決定されたと判定されたときと、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果と決定されなかったと判定されたときとで、異なる演出態様で特別の特定遊技状態終了演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111942   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298324   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-300439   出願人:株式会社ニューギン
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