特許

J-GLOBAL ID：200903088512744427

情報処理装置

発明者： 佐藤 英生
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-185185
公開番号（公開出願番号）：特開2002-006686
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 タッチパネルに操作画像を表示するための電力が無駄に消費されず、また、タッチパネルに操作画像が表示されていない場合に、情報処理装置をユーザが使用するときに、タッチパネルに操作画像を表示する操作をユーザが手動で行う必要がない情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 所定の画像を表示する表示手段と、上記情報処理装置の近傍に人が存在していることを検出する人検出手段とを有し、上記人検出手段が人を検出しなくなった後に、上記人検出手段が人を検出していた時間である人検出時間と、第1の閾値とを比較し、上記人検出手段が人を検出すれば、上記表示手段に所定の画像を表示させ、また、上記表示手段に所定の画像が表示されているときに、上記人検出手段が人を検出しなくなれば、上記比較した結果に基づいて、上記表示手段に表示されている所定の画像を消去させる情報処理装置である。

請求項（抜粋）：

所定の画像を表示する表示手段と;上記情報処理装置の近傍に人が存在していることを検出する人検出手段と;上記人検出手段が人を検出しなくなった後に、上記情報処理装置の近傍に人が存在していることを上記人検出手段が検出していた時間である人検出時間と、第1の閾値とを比較する比較手段と;上記人検出手段が人を検出すれば、上記表示手段に所定の画像を表示させ、また、上記表示手段に所定の画像が表示されているときに、上記人検出手段が人を検出しなくなれば、上記比較手段が比較した結果に基づいて、上記表示手段に表示されている所定の画像を消去させる表示制御手段と;を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (8件)：

G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/033 360 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550

FI (8件)：

G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/033 360 C ,  G09G 5/00 510 G ,  G09G 5/00 550 C ,  G06F 1/00 334 F

Fターム (38件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2H027DA29 ,  2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EF16 ,  2H027GA43 ,  2H027GA59 ,  2H027GB14 ,  5B011EB09 ,  5B011KK02 ,  5B011KK03 ,  5B011MA03 ,  5B087AA03 ,  5B087CC02 ,  5B087CC25 ,  5B087DJ09 ,  5C082AA21 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CA05 ,  5E501CB05 ,  5E501CB14 ,  5E501CC01 ,  5E501EA33

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 複写装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-124924   出願人：株式会社リコー
• 特開平3-096969
  
• 省電力制御方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-025023   出願人：株式会社日立製作所
• 特開平4-192014
  
• 自動電源オフ回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-071363   出願人：ミノルタ株式会社