特許
J-GLOBAL ID:200903088520753842
液体撹拌方法、液体収容体、液体収容ケース及び液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204583
公開番号(公開出願番号):特開2006-027617
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 簡単に、しかも効率よく液体を撹拌することができる液体撹拌方法、液体収容体、液体収容ケース及び液体噴射装置を提供する。【解決手段】 液体を内部に収容する収容袋1には、第1及び第2収容部6,7が設けられている。第1及び第2収容部6,7は、流路断面積が縮小された連通部8を介して互いに連通されている。収容袋1内の液体を撹拌する際は、第1及び第2収容部6,7のいずれかに外力を加えて体積を縮小し、他方の第1及び第2収容部6,7に液体を導出する。液体が連通部8を通過することにより、第1及び第2収容部6,7内において液体の回転する流れが発生して液体が撹拌される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体収容体内の液体を撹拌する液体撹拌方法において、
前記液体収容体の内部を複数の収容部に区画し、同各収容部を、流路断面積が縮小された連通部を介して互いに連通させるとともに、
少なくとも一つの前記収容部に外力を加えて体積を縮小し、その収容部内の液体を、他方の前記収容部に前記連通部を介して導出することにより、液体が導出されたその前記収容部内において液体の流れを発生させることを特徴とする液体撹拌方法。
IPC (4件):
B65D 81/32
, B01F 3/08
, B65D 30/22
, B41J 2/175
FI (4件):
B65D81/32 B
, B01F3/08 Z
, B65D30/22 G
, B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA06
, 2C056EC46
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KC13
, 2C056KC14
, 3E064AA03
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064FA04
, 3E064HS07
, 3E064HT07
, 4G035AB36
, 4G035AE13
引用特許:
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