特許
J-GLOBAL ID:200903088524252872
単一容器内での物質の処理方法および器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568587
公開番号(公開出願番号):特表2003-527953
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】本発明の一実施形態例において、開いた端部および閉じた端部を有する容器が提供される。この容器は濾過手段をさらに含む。通常この濾過手段は容器の閉じた端部の近くに置かれる。次に、管もしくは容器の閉じた端部に穴を開けることができ、この穿孔された開口部を通して液体および不要産物を容器から除去できる。別の一実施形態例において、少なくとも1つの物質を保持することができる容器内で少なくとも1つの物質を処理する方法が提供される。この方法は容器に少なくとも1つの物質を導入することを含む。この方法は少なくとも1つの物質を処理することをさらに含む。この方法は、容器に開口部をつくること、および開口部を通して少なくとも1つの物質を除去することをさらに含む。
請求項(抜粋):
流体試料を調製するための管であって、 開いた端部および閉じた端部を有する中空で円筒状の本体、および 試料流体から所望の物質を選択的に保持するための濾過手段であって、管の閉じた端部の近傍で本体内に配置される上記濾過手段、からなる上記管。
IPC (5件):
B01L 3/14
, C12M 1/00
, C12M 1/12
, C12M 1/24
, G01N 1/10
FI (5件):
B01L 3/14
, C12M 1/00 A
, C12M 1/12
, C12M 1/24
, G01N 1/10 B
Fターム (13件):
2G052AA28
, 2G052AD29
, 2G052DA02
, 2G052EA03
, 2G052ED17
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC02
, 4B029HA02
, 4B029HA06
, 4G057AB01
, 4G057AB38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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採便容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229455
出願人:株式会社ニッショー, 藤沢薬品工業株式会社
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特開平4-058899
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特開昭53-029923
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