特許
J-GLOBAL ID:200903088552435532

液晶表示変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312813
公開番号(公開出願番号):特開平7-140941
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示変換装置を改良し、高速フレームメモリを使用せずに高速表示を可能にして低コスト化を計る。【構成】 少なくとも2個のフレームメモリを設け、フレームカウンタからの出力に基づいてアドレス生成回路とデータ切替回路とを制御することにより、前記フレームメモリの内の一方のフレームメモリが書込み、他方のフレームメモリが読出しとなるときと、前記一方のフレームメモリが読出し、他方のフレームメモリが書込みとなるとき、とを交互に切替える。【効果】 フレームメモリのアクセス回数が減少され、高速のメモリを使用しなくても、比較的安価なメモリで構成することが可能となり、装置の価格が低減される。
請求項(抜粋):
表示領域が分割された表示パネルを有する液晶表示装置において、1画面分のアドレス空間を有する少なくとも2個のフレームメモリと、前記液晶表示装置の画面の表示回数をカウントするフレームカウンタと、前記少なくとも2個のフレームメモリのそれぞれのアドレスを発生するアドレス生成回路と、前記フレームメモリからのデータを制御するデータ切替回路、とを備え、前記フレームカウンタからの出力に基づいて前記アドレス生成回路とデータ切替回路とを制御することにより、前記フレームメモリの内の一方のフレームメモリが書込み、他方のフレームメモリが読出しとなるときと、前記一方のフレームメモリが読出し、他方のフレームメモリが書込みとなるとき、とを交互に切替えることを特徴とする液晶表示変換装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 102
引用特許:
審査官引用 (2件)

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