特許
J-GLOBAL ID:200903088565173324
電算機室用空調及びシステム排気誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248066
公開番号(公開出願番号):特開2006-064303
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 機器を十分に冷却することができるとともに省エネルギーにも貢献する機器収容用ラック、電算機室用空調システム提供する。【解決手段】 床下に内部空間を有する通路4を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面3a又は背面3cから熱を帯びた空気を排気する機器収容用ラック3群と、空気調和装置6を備え、前記空気調和装置6から吹き出された冷却用空気が、内部空間を流動するとともに、前記通路4の床面に設けられた孔から前記通路4の床上に排気され、この冷却用空気が前記ラック3に収容された機器を冷却した後、前記ラック3の上方の空間を流動して前記空気調和装置6に再び吸引される電算機室用空調システムにおいて、前記ラック3から排出された空気を空気調和装置6へと誘導するガイド部1を備えたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
床下に内部空間を有する通路を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面又は背面から熱を帯びた空気を排気する機器収容用ラック群と、空気調和装置を備え、前記空気調和機から吹き出された冷却用空気が、内部空間を流動するとともに、前記通路の床面に設けられた孔から前記通路の床上に排気され、この冷却用空気が前記ラックに収容された機器を冷却した後、前記ラックの上方の空間を流動して前記空気調和装置に再び吸引される電算機室用空調システムにおいて、
前記ラックから排出された空気を空気調和装置へと誘導するガイド部を備えたことを特徴とする電算機室用空調システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気調和方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-108716
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社
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通信装置用風量調整機構付きパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-200784
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ニッケイ株式会社
審査官引用 (4件)