特許
J-GLOBAL ID:200903088570193384

携帯電話機におけるスピーカ部の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356149
公開番号(公開出願番号):特開2003-158565
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ツインスピーカを搭載した場合に、着信音等をステレオ感覚で良好に聴くことが可能となる携帯電話機におけるスピーカ部の取付構造を提供すること。【解決手段】 背面蓋体1b1に取り付けられるスピーカホルダ10を、以下のようにして構成しておく。すなわち、スピーカホルダ10には、第1スピーカ部7aと第2スピーカ部7bとを仕切る第1隔壁10aと第2隔壁10bとを、それぞれ第1スピーカ部7aの周方向と第2スピーカ部7bの周方向とに沿うようにして円形状に形成しておく。また、第1隔壁10aと第2隔壁10bとには、それぞれ第1スピーカ部7aと第2スピーカ部7bの突起7a1、7b1に係合する第1切り欠き7a3と第2切り欠き7b3とを形成しておく。このスピーカホルダ10を背面蓋体b1bに取り付けるとともに、第1隔壁10aの内側と第2隔壁10bの内側とに、第1スピーカ部7aと第2スピーカ部7bとを設ける。
請求項(抜粋):
筐体内部に第1スピーカ部と第2スピーカ部とが並設して収容された携帯電話機におけるスピーカ部の取付構造であって、前記筐体には、前記第1スピーカ部と前記第2スピーカ部とを仕切る第1隔壁と第2隔壁とが、それぞれ該第1スピーカ部の周方向と該第2スピーカ部の周方向とに沿って設けられており、前記第1隔壁の内側に前記第1スピーカ部が設けられているとともに、前記第2隔壁の内側に前記第2スピーカ部が設けられていることを特徴とする携帯電話機におけるスピーカ部の取付構造。
IPC (6件):
H04M 1/03 ,  H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04R 1/02 105 ,  H04R 1/34 310 ,  H04R 5/02
FI (6件):
H04M 1/03 C ,  H04M 1/02 C ,  H04R 1/02 105 Z ,  H04R 1/34 310 ,  H04R 5/02 J ,  H04B 7/26 V
Fターム (12件):
5D017AG14 ,  5D018AF16 ,  5D018AF22 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023EE07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF25 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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