特許
J-GLOBAL ID:200903088594926056

電子連動システム、およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118174
公開番号(公開出願番号):特開2001-301619
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 電子連動装置における連動データの変更を行う際に、連動データの交換の手間を省き、また、入力ミスをなくし、容易に連動データを変更できる電子連動装置を提供する。【解決手段】 連動モニタ4から入力されるローディング対象データは、LAN2を介して、進路制御論理部5、連動論理部6および現場機器制御論理部7等の各論理部に配信される。各論理部はそのデータを受信すると、自身の新データエリアに格納し、LAN2を介してモニタ・試験部3にアンサを送信する。そして、そのアンサに応じて送信されるデータ承認により、各論理部は、新データエリア内のデータを現用データエリアに格納し、受信したデータを以降の連動動作において有効とする。
請求項(抜粋):
外部からデータ、指示等の入力を受け付けるモニタ装置と、電子連動システムを構成する各部を制御する連動論理装置と、自身に接続された各機器を制御する複数の制御論理装置と、が通信回線を介して接続された電子連動システムであって、前記モニタ装置は、入力されるデータを前記通信回線を介して前記連動論理装置および複数の制御論理装置に送信し、前記連動論理装置および複数の制御論理装置は、前記通信回線を介して前記モニタ装置から送信されたデータを受信すると、当該通信回線を介して、前記モニタ装置に、そのデータの受信を確認する受信応答を送信し、前記モニタ装置は、前記受信応答を受信すると、該受信応答を送信した連動論理装置および複数の制御論理装置に、前記通信回線を介してデータ承認を送信し、前記連動論理装置および複数の制御論理装置は、前記送信した受信応答に対するデータ承認を前記モニタ装置から受信すると、前記受信したデータを使用可能とすることを特徴とする電子連動システム。
IPC (3件):
B61L 19/06 ,  B61L 27/00 ,  H04L 12/28
FI (3件):
B61L 19/06 ,  B61L 27/00 K ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (15件):
5H161AA01 ,  5H161JJ02 ,  5H161JJ21 ,  5H161SS11 ,  5K033BA06 ,  5K033BA08 ,  5K033CB04 ,  5K033DA01 ,  5K033DB13 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001KK31 ,  9A001KK32 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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