特許
J-GLOBAL ID:200903088600349899

油性顔料インク組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147089
公開番号(公開出願番号):特開2005-330298
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 有機溶媒を用いたインク組成物に問題とされている安全性や臭気にすぐれるとともに、受容層のない塩ビなどの低コストフィルムの印字媒体に対して印字可能であり、しかも屋外の使用環境に堪えられる油性顔料インク組成物を提供する。【解決手段】 顔料、高分子化合物および有機溶媒を少なくとも含む油性顔料インク組成物において、有機溶媒として、引火点が55〜120°C、沸点が170〜250°Cの範囲にあるジプロピレングリコールモノアルキルエーテルモノアルキルエステル、トリプロピレングリコールモノアルキルエーテルモノアルキルエステル、ジプロピレングリコールジアルキルエーテルおよびプロピレングリコールジアルキルエステルの中から選ばれる少なくとも1種の(ポリ)プロピレングリコール誘導体を全インク組成物中40〜90重量%含むことを特徴とする油性顔料インク組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
顔料、高分子化合物および有機溶媒を少なくとも含む油性顔料インク組成物において、有機溶媒として、引火点が55〜120°C、沸点が170〜250°Cの範囲にあるジプロピレングリコールモノアルキルエーテルモノアルキルエステル、トリプロピレングリコールモノアルキルエーテルモノアルキルエステル、ジプロピレングリコールジアルキルエーテルおよびプロピレングリコールジアルキルエステルの中から選ばれる少なくとも1種の(ポリ)プロピレングリコール誘導体を全インク組成物中40〜90重量%含むことを特徴とする油性顔料インク組成物。
IPC (3件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (25件):
2C056EA13 ,  2C056FB01 ,  2C056FC02 ,  2H086BA54 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  2H086BA62 ,  4J039AD05 ,  4J039AD09 ,  4J039AE04 ,  4J039AE06 ,  4J039BC20 ,  4J039BC25 ,  4J039BC31 ,  4J039BC49 ,  4J039BC53 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA04 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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