特許
J-GLOBAL ID:200903088609053704

切削チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159849
公開番号(公開出願番号):特開2000-005903
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 新規の割出可能な倣い旋削加工用切削チップを提供すること。【解決手段】 上面11、下面12、上面と下面を連結する側面13、14、15を含み、前記側面と上面との間の交線が少なくとも1つの主切刃17、副切刃18、および、コーナ切刃を形成する、ノーズ部の角度が60°よりも小さな角度を有する菱形の倣い旋削加工用割出可能な切削チップ10において、 長軸D1 が、対設された鈍角のコーナ間に延びる軸D2 に対して鋭角に延びており、切削チップの鋭角のコーナが非対称形状に湾曲しており、この湾曲面37が複数の円弧部分から成り、この複数の円弧部分と前記上面11との交線が、異なる半径の複数の切刃部38、39、40、41、42を形成しており、隣接する円弧の半径が常に異なっていることを特徴とする切削チップ。
請求項(抜粋):
上面(11)、下面(12)、上面と下面を連結する側面(13、14、15)を含み、前記側面と上面との間の交線が少なくとも1つの主切刃(17)、副切刃(18)、および、コーナ切刃を形成する、ノーズ部の角度が60°よりも小さな角度を有する菱形の倣い旋削加工用割出可能な切削チップ(10)において、長軸(D1 )が、対向する鈍角のコーナ間に延びる軸(D2 )に対して鋭角に延びており、切削チップの鋭角のコーナが非対称形状に湾曲しており、この湾曲面(37)が複数の円弧部分から成り、この複数の円弧部分と前記上面(11)との交線が、異なる半径の複数の切刃部(38、39、40、41、42)を形成しており、隣り合う円弧の半径が常に異なっていることを特徴とする切削チップ。
IPC (3件):
B23B 27/00 ,  B23B 27/14 ,  B23B 27/22
FI (3件):
B23B 27/00 A ,  B23B 27/14 C ,  B23B 27/22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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