特許
J-GLOBAL ID:200903088609298839

ゲートウェイ装置、遠隔監視システム、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377698
公開番号(公開出願番号):特開2004-208472
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】電力線上の通信の負荷を低減することのできるゲートウェイ装置、遠隔監視システム、プログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】電力線デバイス3がオフライン状態となってから所定時間内にオンライン状態となると、電力線デバイス3は起動通知コマンドをブロードキャストする(♯14)。ゲートウェイ装置2は起動通知コマンドを受信すると電力線デバイス3に対し固有識別IDを送信するように要求し(♯15)、電力線デバイス3はこのIDをゲートウェイ装置2に送信する(♯16)。ゲートウェイ装置2は固有識別IDを受信すると変更した属性情報のみを送信するように電力線デバイス3に要求し(♯19)。電力線デバイス3からその属性情報を受信する(♯20)。ゲートウェイ装置2は、この送信された属性情報に基づき該電力線デバイス3の生存状態を「オンライン」に変更する(♯21)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
電力線上における電力線デバイスの存在を検知する検知手段と、 前記電力線デバイスから送出される、固有識別情報及び属性情報の少なくとも一方を含むデバイス情報を電力線を介して受信する受信手段と、 電力線デバイスの状態が変化したときに、その変化後のデバイス情報を送信するように前記電力線デバイスに指令する指令手段と、 前記デバイス情報を更新的に記憶する記憶手段と、 電力線デバイスの状態を監視する監視装置から所定の通信線を介してデバイス情報が要求されると、前記記憶手段に記憶されている前記電力線デバイスのデバイス情報を前記監視装置に送信する送信手段と、 を備えることを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (2件):
H02J13/00 ,  H04B3/54
FI (2件):
H02J13/00 301A ,  H04B3/54
Fターム (11件):
5G064AA09 ,  5G064AC01 ,  5G064AC02 ,  5G064AC10 ,  5G064AC11 ,  5G064CB02 ,  5G064CB07 ,  5G064DA03 ,  5K046AA03 ,  5K046BB06 ,  5K046PS41
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遠隔監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-107701   出願人:松下電工株式会社

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