特許
J-GLOBAL ID:200903088611267363

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122846
公開番号(公開出願番号):特開2004-246379
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 歌唱力の優劣を採点するカラオケ装置を提供する。【解決手段】 第1,第2の評価関数演算部510,520が差分データDiffa,Diffbに基づいて採点結果Q1a,Q1bを各々算出すると、第1の比較部550は採点結果Q1a,Q1bを比較する。また、第3,第4の評価関数演算部530,540が差分データDiffa,Diffbに基づいて採点結果Q2a,Q2bを各々算出すると、第2の比較部560は採点結果Q2a,Q2bを比較する。また、乱数発生部570は乱数Mを発生する。判定部580は、判定部580は、第1,第2の比較部550,560の比較結果および乱数Mに基づいて、歌唱力の優劣の判定を行う。特に、第1,第2の比較部550,560の比較結果のうちいずれか一方が一致を示す場合には、他方の比較結果に基づいて歌唱力の優劣を判定する。また、両方の比較結果が一致を示す場合には、乱数Mに基づいて歌唱力の優劣を判定する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
曲データに基づいて、楽曲の演奏を行うとともに歌詞をモニタに表示させるカラオケ装置において、 第1のマイクロホンから取り込まれる歌唱音声信号と第2のマイクロホンから取り込まれる歌唱音声信号とを混合または選択して第1の出力端子と第2の出力端子から出力する選択手段と、 前記第1の出力端子から出力される前記歌唱音声信号に基づいて歌唱音量を検出する第1の検出手段と、 前記第2の出力端子から出力される前記歌唱音声信号に基づいて歌唱音量を検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段によって検出された歌唱音量に応じて第1のキャラクタの形状を可変して前記モニタに表示させるとともに、前記第2の検出手段によって検出された歌唱音量に応じて第2のキャラクタの大きさを可変して前記モニタに表示させる表示制御手段と、 前記曲データに基づいて、前記選択手段の切換と前記第1,第2のキャラクタの設定とを同期して制御する制御手段と を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
IPC (2件):
G10K15/04 ,  G10L11/00
FI (2件):
G10K15/04 302D ,  G10L3/00 D
Fターム (3件):
5D108BD07 ,  5D108BF04 ,  5D108BF05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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