特許
J-GLOBAL ID:200903088638766159

信頼性の高いハイブリッドARQプロセスのための再送管理に関する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536595
公開番号(公開出願番号):特表2009-513063
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
無線通信システムにおいて送信機から受信機にパケットを送信するための方法が、トランスポート・フォーマット・コンビネーション(TFC)選択プロセスによるパケットの構築で始まり、パケットが送信機から受信機に送信される。送信機が、パケットが受信機で正常に受信されなかったことの指示を受信する場合には、パケットはハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロシージャを介して再送される。HARQプロシージャがパケットを正常に送信しなかった場合には、パケットは再送管理(RM)プロシージャを介して再送される。RMプロシージャがパケットを正常に送信しなかった場合には、パケットは送信機によって破棄される。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて送信機から受信機にパケットを送信するための方法であって、 分割、連結、および複数のフローからのパケットの多重化を含むトランスポート・フォーマット・コンビネーション(TFC)選択プロセスによってパケットを構築するステップと、 前記送信機から前記受信機に前記パケットを送信するステップと、 前記パケットが前記受信機で正常に受信されなかったことの指示を前記送信機で受信するステップと、 ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロシージャを介して前記送信機から前記受信機に前記パケットを再送するステップと、 前記HARQプロシージャが前記パケットを正常に送信しなかった場合に、再送管理(RM)プロシージャを介して前記送信機から前記受信機に前記パケットを再送するステップと、 前記RMプロシージャが前記パケットを正常に送信しなかった場合に、前記送信機によって前記パケットを破棄するステップと を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 28/04 ,  H04L 1/16
FI (2件):
H04Q7/00 263 ,  H04L1/16
Fターム (13件):
5K014DA02 ,  5K014EA05 ,  5K014FA03 ,  5K014FA08 ,  5K014FA11 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • UMTS MAC PROTOCOL SPECIFICATION

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