特許
J-GLOBAL ID:200903088663536176

無段変速機のパーキング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087240
公開番号(公開出願番号):特開平7-280088
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 パーキングギアを小型化して必要スペースを小さくするとともに組立性を改善する。【構成】 エンジンと同軸の第1軸10に、流体伝動装置12、前後進切換機構14及び駆動プーリ16が配置され、第1軸10と平行な第2軸18に従動プーリ22及び出力ギア24が配置され、第2軸18と平行な第3軸27に出力ギア24とかみ合うアイドラギア28及びファイナルドライブギア30が配置され、第3軸27と平行な第4軸32に差動機構が配置される。第2軸18の従動プーリ22と出力ギア24との間にパーキングギア26が配置されており、パーキングギア26とかみ合うパーキングポール46はケーシング34に略垂直向きに配置されるマニアルシャフト38を介して駆動されるように配置されている。
請求項(抜粋):
エンジンと同軸の第1軸に流体伝動装置、前後進切換機構及び駆動プーリが配置され、第1軸と平行な第2軸に従動プーリ及び出力ギアが配置され、第2軸と平行な第3軸に出力ギアとかみ合うアイドラギア及びファイナルドライブギアが配置され、第3軸と平行な第4軸に差動機構が配置される無段変速機において、第2軸の従動プーリと出力ギアとの間にパーキングギアが配置されており、パーキングギアとかみ合うパーキングポールは、ケーシングのエンジン寄りの位置に略垂直向きに配置されるマニアルシャフトを介して駆動されるように配置されていることを特徴とする無段変速機のパーキング機構。
IPC (4件):
F16H 61/36 ,  B60T 1/06 ,  F16H 37/02 ,  F16H 61/22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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