特許
J-GLOBAL ID:200903088681657371

電気部品用ソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073463
公開番号(公開出願番号):特開2001-264382
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でスライドプレートを移動させることができ、容易にかつ安価に製造することができるとともに、コンタクトピンと端子との接触安定性を高めること。【解決手段】 スライドプレート10にコンタクトピン3を拡開動作させるコンタクトピン動作用孔12を設けるとともに、このスライドプレート10にテーパ面16を有する動作用溝14を形成し、操作部材21に、スライドプレート10の動作用溝14に係合される動作用アーム25を配設し、操作部材21の下方への押動により動作用アーム25により動作用溝14のテーパ面16を押動させてスライドプレート10を直接移動させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ソケット本体に電気部品の端子に離接可能な複数のコンタクトピンを配設するとともに、前記ソケット本体にスライドプレートを移動自在に配設し、操作部材により前記スライドプレートを移動させることにより、前記コンタクトピンの先端部を開閉させて前記電気部品の端子に離接させるようにした電気部品用ソケットにおいて、前記スライドプレートに前記コンタクトピンを拡開動作させるコンタクトピン動作部を設けるとともに、このスライドプレートにテーパ面を有する動作用溝を形成し、前記操作部材に、前記スライドプレートの動作用溝に係合される動作用アームを配設し、前記操作部材の下方への押動により前記動作用アームが前記動作用溝のテーパ面を押動して前記スライドプレートを直接移動させるようにしたことを特徴とする電気部品用ソケット。
IPC (3件):
G01R 31/26 ,  G01R 1/073 ,  H01R 33/76
FI (3件):
G01R 31/26 J ,  G01R 1/073 B ,  H01R 33/76
Fターム (15件):
2G003AA07 ,  2G003AB01 ,  2G003AG01 ,  2G003AG12 ,  2G011AA01 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB07 ,  2G011AC02 ,  2G011AC06 ,  2G011AC14 ,  2G011AE03 ,  2G011AF07 ,  5E024CA18 ,  5E024CB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る