特許
J-GLOBAL ID:200903088684694936

エンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292436
公開番号(公開出願番号):特開2007-101396
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】回転軸の回転寿命を予知する。【解決手段】ロータリエンコーダ30において検出された回転軸32の回転方向及び回転角度から回転軸32の回転数を回転軸32の回転方向にかかわらず計数し、回転軸32の積算回転数を求める積算回転数算出手段(積算回転数算出部11及び積算回転数記憶メモリ12)と、ベアリング33の定格寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶部13と、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数と基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数とを比較し、積算回転数算出手段において算出された回転軸32の積算回転数が基準回転数記憶部13に記憶された基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段(警報作動部14及び警報装置15)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸の回転方向及び回転角度から前記回転軸の回転数を前記回転軸の回転方向にかかわらず計数し、前記回転軸の積算回転数を算出する積算回転数算出手段と、 前記回転軸の回転寿命に基づいて定められた基準回転数を記憶した基準回転数記憶手段と、 前記積算回転数算出手段において算出された前記回転軸の積算回転数と前記基準回転数記憶手段に記憶された前記基準回転数とを比較し、前記積算回転数算出手段において算出された前記回転軸の積算回転数が前記基準回転数記憶手段に記憶された前記基準回転数に達したときに警報作動を行う警報手段とを備えたことを特徴とするエンコーダ。
IPC (2件):
G01D 5/12 ,  F16C 19/52
FI (2件):
G01D5/12 L ,  F16C19/52
Fターム (9件):
2F077AA10 ,  2F077AA46 ,  2F077AA48 ,  2F077TT66 ,  2F077TT71 ,  3J101BA77 ,  3J101FA23 ,  3J101FA48 ,  3J101GA32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • エンコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026946   出願人:ファナック株式会社
  • 計量器の寿命検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239449   出願人:大和製衡株式会社

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