特許
J-GLOBAL ID:200903088699488100

音声によるホームオートメーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327276
公開番号(公開出願番号):特開2002-132292
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、意味理解を行わずに音声認識精度が高められた音声会話を用いて種々の機器を操作するホームオートメーションシステムの提供を目的とする。【解決手段】 本発明のホームオートメーション装置1は、入力信号を入力音声データに、出力音声データを出力信号に変換する音声入出力インタフェース手段10と、入力音声データが所定の会話パターンと一致するまで、入力音声データを限定させる出力音声データを生成し、入力音声データが所定の会話パターンと一致したとき、一致した会話パターンに対応した処理項目を選択する音声会話手段20と、選択された処理項目を解釈し、少なくとも1台の機器への制御データを生成するコマンド発生手段30と、制御データを少なくとも1台の機器3に伝達する機器インタフェース手段40とを有する。
請求項(抜粋):
利用者からの発声に基づいて少なくとも1台の機器を遠隔制御するホームオートメーションシステムにおいて、入力信号を入力音声データに変換し、出力音声データを出力信号に変換する音声入出力インタフェース手段と、上記音声入出力インタフェース手段に接続され、入力音声データが所定の会話パターンと一致するまで、上記入力音声データを限定させる出力音声データを生成し、上記入力音声データが所定の会話パターンと一致したとき、上記一致した会話パターンに対応した処理項目を選択する音声会話手段と、上記音声会話手段に接続され、上記選択された処理項目を解釈し、上記少なくとも1台の機器への制御データを生成するコマンド発生手段と、上記コマンド発生手段に接続され、上記制御データを上記少なくとも1台の機器に伝達する機器インタフェース手段とを有することを特徴とするホームオートメーション装置。
IPC (9件):
G10L 15/22 ,  G06F 3/16 320 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 341
FI (12件):
G06F 3/16 320 B ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 331 A ,  H04Q 9/00 341 Z ,  G10L 3/00 571 U ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 551 F ,  G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 571 H
Fターム (29件):
5D015AA04 ,  5D015BB01 ,  5D015DD05 ,  5D015HH14 ,  5D015HH16 ,  5D015KK01 ,  5D015KK03 ,  5D015KK04 ,  5D015LL06 ,  5D045AA07 ,  5D045AB01 ,  5D045AB24 ,  5K048AA04 ,  5K048BA12 ,  5K048BA13 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048FB12 ,  5K048FC01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK11 ,  5K101LL12 ,  5K101NN07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN16 ,  5K101PP04 ,  5K101TT06 ,  5K101TT08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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