特許
J-GLOBAL ID:200903088699937894

画像形成装置および電子複写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326420
公開番号(公開出願番号):特開平7-210037
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 複数の割り込みジョブを効果的に処理できるコピー装置または/およびプリンター装置を提供する。【構成】 複数のジョブを記憶するための記憶手段(48)と、記憶手段に記憶すべき割込ジョブを指定するための割込手段(28,27,50,52)と、印刷手段(60,62)と、印刷手段を制御する制御手段(50,52)とを具備する。制御手段は、通常ジョブについては先入先出規則に基づいて印刷手段にその印刷を行わせ、割込ジョブについては後入先出規則に基づいて印刷手段にその印刷を行わせる。これにより、1番目の割込ジョブは実行中の通常ジョブを中断させて割り込み、2番目の割込ジョブは1番目の割込ジョブを中断させて割り込み、後の割込ジョブは先の割込ジョブを中断させて割り込み、1番目の割込ジョブはそれより先の通常ジョブを中断させて割り込むようにされている。
請求項(抜粋):
印刷すべき通常ジョブおよび割込ジョブを含む複数のジョブを記憶するための記憶手段(48)と、割込ジョブとして前記記憶手段に記憶すべき複数のジョブを指定するための割込手段(28,27,50,52)と、通常ジョブおよび割込ジョブを印刷するための印刷手段(60,62)と、前記印刷手段を制御するための制御手段(50,52)とを具備し、前記制御手段は、通常ジョブについては先入先出規則に基づいて前記印刷手段にその印刷を行わせる一方、割込ジョブについては後入先出規則に基づいて前記印刷手段にその印刷を行わせるように構成され、これにより、1番目の割込ジョブは実行中の通常ジョブを中断させて割り込ませ、2番目の割込ジョブは1番目の割込ジョブを中断させて割り込ませ、後の割込ジョブは先の割込ジョブを中断させて割り込ませ、1番目の割込ジョブはそれより先の通常ジョブを中断させて割り込ませるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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