特許
J-GLOBAL ID:200903088705808767
リチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138543
公開番号(公開出願番号):特開2008-293812
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 本発明は、量産性に適しており、低温でも出力特性が高く、長寿命のリチウムイオン二次電池を実現することにある。【解決手段】 本発明は、非水電解液を構成する非水溶媒を、(A)エチレンカーボネート(EC)が21体積%以上35体積%以下、(B)プロピレンカーボネート(PC)が2体積%以上15体積%以下、(C)ジメチルカーボネート(DMC)が42体積%以上50体積%以下、(D)メチルエチルカーボネート(MEC)が10体積%以上35体積%以下で、かつ(E)PCの体積比率(Vp)とDMCの体積比率(Vd)との関係が、Vp(%)≧Vd(%)-40、とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極,負極と、リチウム塩を非水溶媒に溶解してなる非水電解液とを有するリチウムイオン二次電池において、前記非水溶媒が、(A)エチレンカーボネート(EC)が21体積%以上35体積%以下、(B)プロピレンカーボネート(PC)が2体積%以上15体積%以下、(C)ジメチルカーボネート(DMC)が42体積%以上50体積%以下、
(D)メチルエチルカーボネート(MEC)が10体積%以上35体積%以下で、かつ
(E)PCの体積比率(Vp)とDMCの体積比率(Vd)との関係が、Vp(%)≧
Vd(%)-40、であることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M10/00 114
, H01M10/00 103
, H01M4/58 103
Fターム (29件):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL11
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029HJ01
, 5H029HJ13
, 5H050AA06
, 5H050AA07
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050FA05
, 5H050FA19
, 5H050HA13
引用特許:
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