特許
J-GLOBAL ID:200903088707571055
撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042971
公開番号(公開出願番号):特開2008-203791
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 被写体の状況および撮像環境等の少なくともいずれかに応じて、継続的なフォーカス駆動および断続的なフォーカス駆動のいずれかを選択して用いて、精度を損なうことなく、AF動作の高速化を実現する。 【解決手段】 撮像レンズを通過した被写体の光を受光する撮像素子から周期的に画像データを読み出す撮像装置である。画像データの読み出し周期に同期してレンズを移動させる第1の移動モードと画像データの読み出し周期には同期せずにレンズを移動させる第2の移動モードとを有する。撮像レンズの少なくとも一部を、前記第1の移動モードおよび第2の移動モードのいずれか一方の移動モードにて移動させ、この移動の際に得られる画像データから、合焦位置を決定する。撮像条件に応じて、第1の移動モードを用いるか、第2の移動モードを用いるかを選択する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
撮像レンズを通過した被写体の光を受光する撮像素子から周期的に画像データを読み出す撮像装置において、
前記画像データの読み出し周期に同期してレンズを移動させる第1の移動モードと前記画像データの読み出し周期には同期せずにレンズを移動させる第2の移動モードとを有し、前記撮像レンズの少なくとも一部を、前記第1の移動モードおよび第2の移動モードのいずれか一方の移動モードにて移動させるレンズ移動手段と、
前記レンズ移動手段で移動した際に得られる前記画像データから、合焦位置を決定する自動焦点検出手段と、
撮像条件に応じて、前記レンズ移動手段を第1の移動モードとするか、第2の移動モードとするかを選択する移動モード選択手段と
を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, G02B 7/36
, G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (13件):
2H011BA31
, 2H011CA24
, 2H051BA47
, 2H051EB13
, 2H051FA48
, 2H051FA50
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FB03
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122HA87
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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オートフォーカス方法、及びオートフォーカス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014931
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平2-073319
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特開平3-200229
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カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186751
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156027
出願人:株式会社東芝
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-114759
出願人:三菱電機株式会社
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