特許
J-GLOBAL ID:200903054523193412
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156027
公開番号(公開出願番号):特開2003-215540
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力でありながらクロストーク、フリッカを発生させないようにする。また、画素を高精彩化した場合でも接続配線間のピッチを十分確保し、配線の延長による表示不良を防止する。【解決手段】 任意の画素電極に隣接する左右の画素電極に印加される映像信号の正負極性を互いに異なるものにし、その任意の画素電極に隣接する上下の画素電極についても正負極性を互いに異なるように制御する。また、信号線駆動用ICにより、各信号線に対応する映像信号について、信号線を所定数で区分した信号線群毎にシリアル的に映像信号を出力し、信号線切替回路により、この映像信号を1水平走査期間内に各信号線群における全ての信号線に切り替えて出力する。信号線駆動用ICはフレキシブル配線基板上に実装してアレイ基板に電気的に接続し、信号線切替回路はアレイ基板上に一体的に形成する。
請求項(抜粋):
直交する複数の信号線と複数の走査線とのそれぞれの交差部に配置した複数の画素トランジスタと、各画素トランジスタに対応した複数の画素電極とを備えたアレイ基板を有する液晶表示装置において、前記画素電極に対して前記信号線を介して映像信号を印加する信号線駆動手段と、任意の画素電極に隣接する左右の画素電極に印加される映像信号の正負極性を互いに異なるものとし、前記任意の画素電極に隣接する上下の画素電極に印加される映像信号の正負極性も互いに異なるように極性を制御する極性制御手段と、を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (10件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1345
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
FI (12件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1345
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 680 G
, G09G 3/36
Fターム (57件):
2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092JA24
, 2H092JB31
, 2H092KB11
, 2H092NA01
, 2H092NA11
, 2H092PA06
, 2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NC49
, 2H093NC90
, 2H093ND10
, 2H093ND15
, 2H093ND39
, 2H093ND54
, 2H093NE03
, 2H093NE07
, 5C006AA01
, 5C006AA11
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006FA22
, 5C006FA23
, 5C006FA36
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080DD10
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許: