特許
J-GLOBAL ID:200903088713311359

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221882
公開番号(公開出願番号):特開2003-033531
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 開閉パネルを閉じた状態で取り外せないようにする。【解決手段】 開閉パネル3を前面枠に取り付ける蝶番機構を、開閉パネルと共回りする可動軸部材40と、前面枠側に設けられた可動軸部材の先端が挿入される可動側軸受孔と、可動軸部材の付勢部材とから構成し、開閉パネルが閉じた状態では、可動軸部材が抜ける方向に移動した際に可動軸部材の操作部55に当接して抜けを阻止する可動軸部材用可動範囲規制部材61を前面枠側から突設した。
請求項(抜粋):
開口部を開設した前面枠と、該前面枠の開口部を前面から塞ぐようにして前面枠に取り付けられた前面開閉部材と、前面開閉部材の一側上下を前面枠に対して開閉可能に取り付ける第1蝶番機構及び第2蝶番機構とを備えた遊技機において、上記第1蝶番機構は、前面開閉部材の一側上下の一方に設けた固定軸受孔と、前面枠側に設けられて上記固定軸受孔に挿入する固定軸部材と、から構成され、上記第2蝶番機構は、前面開閉部材の一側上下の他方に上下動可能に設けられて前面開閉部材と共回りする可動軸部材と、前面枠側に設けられて上記可動軸部材の先端が挿入される可動側軸受孔と、可動軸部材の先端が可動側軸受孔に挿入する方向に付勢する付勢部材とから構成され、前面開閉部材が閉じた状態では、可動軸部材が可動側軸受孔から抜ける方向に移動する際に可動軸部材の横突出部に当接して可動軸受部材の抜けを阻止し、前面開閉部材が開いた状態では、上記横突出部が前面開閉部材と共回りして可動軸受部材の抜け方向への移動を許容する可動軸部材用可動範囲規制部材を前面枠側から突出した状態で設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262028   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252220   出願人:真城研究開発株式会社
  • パチンコ機の表枠における枢軸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-350947   出願人:日東アイランドキー株式会社

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