特許
J-GLOBAL ID:200903088715837382
線路地盤の改良工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214539
公開番号(公開出願番号):特開平8-074201
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】線路地盤の変状が生じた場合において、容易にその修正を行うこと。【構成】線路地盤の道床バラスト2に枕木3を設けた線路地盤において、枕木3の下部にその長手方向に沿って可撓性袋体10を設け、その内部にバラスト11を含む充填材を充填し、この可撓性袋体10の間および下方に道床バラスト2を敷設し、レール4の沈下が生じたときまたは沈下の虞れがあるとき、可撓性袋体10内に充填材を補充充填して、沈下分を補償する。
請求項(抜粋):
線路地盤の道床バラストに枕木を設けた線路地盤において、枕木の下部にその長手方向に沿って可撓性袋体を設け、その内部にバラストを含む充填材を充填し、この可撓性袋体の間および下方に道床バラストを敷設し、レールの沈下が生じたときまたは沈下の虞れがあるとき、可撓性袋体内に充填材を補充充填して、沈下分を補償することを特徴とする線路地盤の改良工法。
IPC (4件):
E01B 1/00
, E01B 27/18
, E01B 37/00
, E02D 3/12 101
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