特許
J-GLOBAL ID：200903088717552873

過給装置およびエンジンの過給方法

発明者：
家田 尚幸

家田 尚幸 について

, 
茂木 和久

茂木 和久 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-064359
公開番号（公開出願番号）：特開2004-270602
出願日： 2003年03月11日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】エンジンから回収したエネルギを有効に利用可能とし、加速要求に対する応答性を向上させることができる過給装置および過給方法の提供。【解決手段】過給装置20は、回生発電機30と、回生発電機30によって回収される回生電力を用いて充電可能なバッテリ31とを含むエンジン1に適用され、エンジン1の排気により回転させられるタービンインペラ21により圧縮機インペラ22を回転駆動し、圧縮機インペラ22によって吸入空気を圧縮するものであり、圧縮機インペラ22を回転駆動可能なターボ用電動機24を備える。ターボ用電動機24は、バッテリ31が満充電状態にある場合に、回生発電機30によって回収される回生電力によって駆動される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
回生発電機と、この回生発電機によって回収される回生電力を用いて充電可能なバッテリとを含むエンジンに適用され、当該エンジンの排気により回転させられるタービン要素により圧縮機要素を回転駆動し、この圧縮機要素によって吸入空気を圧縮する過給装置であって、 前記圧縮機要素に連結され、当該圧縮機要素を回転駆動可能な電動機と、 前記バッテリが満充電状態にある場合に、前記回生発電機によって回収される回生電力によって前記電動機が駆動されるようにする制御手段とを備えることを特徴とする過給装置。
IPC (3件)：
F02B37/10 ,  F02D23/00 ,  H02P9/04
FI (3件)：
F02B37/10 Z ,  F02D23/00 D ,  H02P9/04 L
Fターム (49件)：
3G005DA01 ,  3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005FA04 ,  3G005GA02 ,  3G005GA03 ,  3G005GA04 ,  3G005GB18 ,  3G005GB27 ,  3G005GC07 ,  3G005GD02 ,  3G005GD03 ,  3G005HA00 ,  3G005HA09 ,  3G005HA12 ,  3G005HA13 ,  3G005HA15 ,  3G005HA18 ,  3G005HA19 ,  3G005JA06 ,  3G005JA24 ,  3G005JA40 ,  3G005JB02 ,  3G005JB25 ,  3G092AA01 ,  3G092AA06 ,  3G092AA09 ,  3G092AA11 ,  3G092AA18 ,  3G092AC02 ,  3G092DB03 ,  3G092DB04 ,  3G092FA03 ,  3G092HA05Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF08Z ,  5H590AA02 ,  5H590AA21 ,  5H590CA09 ,  5H590CA23 ,  5H590CD03 ,  5H590FA05 ,  5H590GA06 ,  5H590HA02 ,  5H590HA06 ,  5H590HA27
引用特許：
審査官引用 (2件)

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