特許
J-GLOBAL ID:200903088720591049

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095635
公開番号(公開出願番号):特開2007-268784
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】先行の印刷ジョブを退避した後に特殊用紙をセットすることで、セットされた特殊用紙に当該先行の印刷ジョブの印刷データが誤って印刷されるのを防止することを可能とする。【解決手段】外部から複数の印刷ジョブを受信して処理を行う画像形成装置において、前記印刷ジョブを受信する受信部と、前記受信部で受信した印刷ジョブに付加された属性情報に基づいて、特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブであるか否かを判定する判定部と、前記画像形成装置で行われている印刷ジョブの処理を一時中断するジョブ割り込み処理部と、前記ジョブ割り込み処理部により一時中断された印刷ジョブの処理を再開するジョブ再開処理部と、前記判定部により、前記受信部で受信した印刷ジョブが特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブであると判定された場合は、前記割り込み処理部を実行し、前記受信した特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブを処理した後、前記ジョブ再開処理部を実行するよう制御する制御部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部から複数の印刷ジョブを受信して処理を行う画像形成装置において、 前記印刷ジョブを受信する受信部と、 前記受信部で受信した印刷ジョブに付加された属性情報に基づいて、特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブであるか否かを判定する判定部と、 前記画像形成装置で行われている印刷ジョブの処理を一時中断するジョブ割り込み処理部と、 前記ジョブ割り込み処理部により一時中断された印刷ジョブの処理を再開するジョブ再開処理部と、 前記判定部により、前記受信部で受信した印刷ジョブが特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブであると判定された場合は、前記割り込み処理部を実行し、前記受信した特殊用紙への印刷が指定された印刷ジョブを処理した後、前記ジョブ再開処理部を実行するよう制御する制御部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (3件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 M ,  H04N1/00 C
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061AS11 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK07 ,  2C061HN02 ,  2C061HN17 ,  2C061HR01 ,  2C061HR04 ,  5B021KK00 ,  5C062AB08 ,  5C062AB22 ,  5C062AB30 ,  5C062AB35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AC04 ,  5C062AC15 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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