特許
J-GLOBAL ID:200903088722736249

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244063
公開番号(公開出願番号):特開2004-082408
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】低速機から中高速機までの画像形成装置に対する不快音源を、合理的に評価可能とし、かつ理解しやすい値で示した上で、改善することにより、心理的な不快感を緩和すること。【解決手段】音圧レベル値、心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値、インパルシブネス値、ppm値を用いた式(a)によって算出される不快確率値が、(b)の条件を満たす画像形成装置を提供することにより、低速〜高速で稼動する画像形成装置から発せられる音の不快確率を算出することが可能な音質評価式の導出を行ない、画像形成装置の速度と不快感の許容値の関係を近似化する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
画像形成装置の端面から所定距離離れた位置における稼動音から得られる音圧レベル値、心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値、インパルシブネス値、ppm(A4横サイズの1分間の印刷枚数)値を用いた不快確率(a)が、
IPC (3件):
B41J29/10 ,  G03G15/00 ,  G10K11/16
FI (4件):
B41J29/10 ,  G03G15/00 550 ,  G10K11/16 C ,  G10K11/16 J
Fターム (25件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061DF03 ,  2C061DF12 ,  2C061DF27 ,  2H171FA02 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA22 ,  2H171GA21 ,  2H171GA34 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171QA08 ,  2H171QA12 ,  2H171QA19 ,  2H171QB03 ,  2H171QB09 ,  2H171SA17 ,  2H171TB02 ,  2H171UA14 ,  2H171UA30 ,  2H171XA20 ,  5D061CC20 ,  5D061GG06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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