特許
J-GLOBAL ID:200903088723693551

フロントフォーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120909
公開番号(公開出願番号):特開2000-310268
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 自動二輪車におけるハンドルの形状やハンドルの取付位置などの影響を受けずして、発生減衰力の高低調整を可能にする手動操作部への操作を容易にし、かつ、効果的な衝撃緩和の実現を可能にする。【解決手段】 車体側チューブ(2)の最下降時にこの車体側チューブ(2)の下端部の内周に保持されているオイルロックカラー5の内周側に嵌合するオイルロックピース4が背後側に区画されるオイルロック室Rに立つロック圧でシートパイプ3に副って上昇可能とされると共に、オイルロックピース4が車軸側チューブ(1)におけるボトム部1aの外周に配設された手動操作部20への操作でシートパイプ3に副って昇降可能とされてなる。
請求項(抜粋):
車軸側チューブの軸芯部に固定状態に配在されたシートパイプの下端部の外周にオイルロックピースを有すると共に、車体側チューブの下端部の内周に保持されて車体側チューブの最下降時にその内周側に上記のオイルロックピースを嵌合させるオイルロックカラーを有してなるフロントフォークにおいて、オイルロックピースがオイルロックカラーの内周側に嵌合するときにこのオイルロックピースの背後側に区画されるオイルロック室に立つロック圧でシートパイプに副って上昇可能とされてなると共に、オイルロックピースが車軸側チューブにおけるボトム部の外周に配設された手動操作部への操作でシートパイプに副って昇降可能とされてなることを特徴とするフロントフォーク
IPC (3件):
F16F 9/49 ,  B62K 25/08 ,  F16F 9/44
FI (3件):
F16F 9/49 ,  B62K 25/08 C ,  F16F 9/44
Fターム (6件):
3D014DD02 ,  3D014DE27 ,  3J069AA46 ,  3J069CC05 ,  3J069EE35 ,  3J069EE54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フロントフォーク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-132768   出願人:カヤバ工業株式会社

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