特許
J-GLOBAL ID:200903088728564091

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154691
公開番号(公開出願番号):特開2005-338256
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 半透過型IPS方式において、透過型IPS方式と同等の広視野角を実現する液晶表示装置【解決手段】 液晶層に横電界を印加する半透過型IPS方式において、透過表示部及び暗射表示部は、透過型IPS方式と同様に偏光板41、42を全面に配置し、反射表示部には、リタデーションが2分の1波長の内蔵位相板38を形成し、かつ反射表示部の液晶層10のリタデーションを4分の1波長とすることにより、明所から暗所を含む広範な環境で反射表示が可能で、かつ広視野角で高画質の透過表示が可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の基板と第二の基板と液晶層とから構成され、第一の基板と第二の基板は液晶層を挟持し、第二の基板は画素電極と共通電極を有し、画素電極と共通電極との間に基板面に対して概略平行な電界を印加して液晶層を駆動し、一画素内に反射表示部と透過表示部を備え、第一の基板と第二の基板の外側に第一の偏光板と第二の偏光板を有し、第一の偏光板と第二の偏光板の透過軸は互いに直交し、第一の偏光板と第二の偏光板の透過軸の何れか一方は液晶配向方向に平行である液晶表示装置において、 反射表示部に対応する部分に位相板を有し、位相板は第一の偏光板と液晶層の間に配置されており、反射表示部の液晶層のリタデーションは4分の1波長であり、位相板のリタデーションは2分の1波長であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/13363 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/13363 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 520
Fターム (24件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BC02 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Y ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12X ,  2H091FA12Y ,  2H091FA12Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA03 ,  2H091GA06 ,  2H091HA06 ,  2H091KA10 ,  2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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