特許
J-GLOBAL ID:200903088744638119

信号処理方法および信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261746
公開番号(公開出願番号):特開平11-101656
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル化された検出信号にリアルタイムにノイズ除去処理を施して制御手段に供給できる信号処理方法および信号処理装置を提供する。【解決手段】 センサ10 〜1k から出力されてA/D変換回路4によりディジタル化された検出信号にリアルタイムにノイズ除去処理を施して制御手段に供給する信号処理装置であって、ディジタルの検出信号が入力される度に、その検出信号を含めて合計n個(nは2以上の整数)の最近取得された検出信号の平均値を演算し、その演算結果をノイズ除去処理後の検出信号として制御手段に供給するCPU6を備えた。
請求項(抜粋):
検出手段から出力されてアナログ・ディジタル変換手段によりディジタル化された検出信号にリアルタイムにノイズ除去処理を施して制御手段に供給する信号処理方法であって、前記ディジタルの検出信号が入力される度に、その検出信号を含めて合計n個(nは2以上の整数)の最近取得された検出信号の平均値を演算し、その演算結果をノイズ除去処理後の検出信号として前記制御手段に供給することを特徴とする、信号処理方法。
IPC (2件):
G01D 3/028 ,  G01D 1/02
FI (2件):
G01D 3/04 Q ,  G01D 1/02 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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