特許
J-GLOBAL ID:200903088772496346
分析用チップ、分析用チップユニット及び分析装置ならびに分析用チップの作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220975
公開番号(公開出願番号):特開2009-008690
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 流路中の気泡発生や分析用チップの変形を抑制し、また、使用する液体検体の量を少なくして、液体検体についての分析を効率的に且つ精度良く行なえるようにした、分析用チップを提供する。【解決手段】 閉断面構造を有する流路に液体検体Fsを流通させて、所定物質と、流路に面して固定される特定物質との相互作用に基づいて液体検体Fsに関する分析を行なうのに使用される、分析用チップにおいて、流路に凸状部材9bを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
閉断面構造を有する流路に圧力式の輸送手段で液体検体を流通させて、所定物質と、該流路に面して固定される特定物質との相互作用に基づいて該液体検体に関する分析を行なうのに使用される、分析用チップにおいて、
該流路に、該流路を幅方向に分割する仕切部材を有し、
該流路が、該仕切部材により分割された複数の内部流路を有している
ことを特徴とする、分析用チップ。
IPC (5件):
G01N 35/08
, G01N 37/00
, G01N 21/27
, G01N 21/05
, G01N 21/15
FI (6件):
G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
, G01N21/27 C
, G01N21/05
, G01N21/15
Fターム (36件):
2G057AA02
, 2G057AA04
, 2G057AC01
, 2G057AD15
, 2G057AD17
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G057BB08
, 2G057BD01
, 2G057BD04
, 2G057BD08
, 2G057CB10
, 2G057DA11
, 2G057DC07
, 2G057JA20
, 2G058CC05
, 2G058CC08
, 2G058CC18
, 2G058EA14
, 2G058GA01
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059CC17
, 2G059DD12
, 2G059EE02
, 2G059EE06
, 2G059EE07
, 2G059JJ05
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 2G059KK06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
還流型生化学反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-220604
出願人:株式会社日立製作所
-
マイクロチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037147
出願人:理化学研究所, エス・ティ・リサーチ株式会社
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