特許
J-GLOBAL ID:200903088777689584
トンネル穿孔機械における切羽前方探査装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069732
公開番号(公開出願番号):特開平7-280946
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 TBMの連続的な堀進に関連して使われ得る、音響(地震)波で岩層を探査するための装置を提供する。【構成】 音響(地震)を送信する送信機装置(4a)および音響(地震)を受信する受信機装置(4b)はトンネル穿孔機械(TBM)のカッター・ホイール(6)のフロントプレート(5)に取り付けられる。これは、層への直接的アクセスが可能でない軟弱地面で孔掘りをしたり、又は送信機および受信機の据え付けのための孔明け又は開口の適用の際に制御不能な水流入がある場合に、特に有利である。
請求項(抜粋):
トンネル穿孔機械における切羽前方領域の岩または土層を探査する探査装置において、すべて中央記録・制御ユニット(10)に連結されており、音響(地震)信号(7a)を前方の領域(1)に向けて送信する1つ以上の送信機装置(4a)、および前方の領域(1)の不均質部(8)から反射した反射信号(7b)を受信する1つ以上の受信機装置(4b)を有し、前記送信機装置(4a)および前記受信機装置(4b)が前記トンネル穿孔機械のドリル・ヘッド・構造(6)のフロントプレート(5)に取り付けられたことを特徴とする探査装置。
IPC (4件):
G01V 1/00
, E21D 9/06 301
, G01B 17/00
, G01N 29/10 506
引用特許:
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