特許
J-GLOBAL ID:200903088789694435

動画像・音声記録装置及び動画像・音声再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334615
公開番号(公開出願番号):特開2004-153793
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】録画時の操作ミスや操作タイミングのずれによる録画の失敗を防止可能な動画像・音声記録装置及び再生装置を実現する。【解決手段】録画開始前の動画像・音声の多重化データを内蔵のメモリ104上に一時的に保存し、遡り録画の録画開始の指示を受け付けた制御部106は、メモリ104上の多重化データの所定時間分を格納可能なデータ領域を記録部105上に確保し、録画開始時に、又は、録画終了後に、メモリ104に保存されていた多重化データを記録する時に、該多重化データに付加される時間情報及びヘッダ情報を変更しながら記録部105に確保された前記データ領域に記録する。また、動画像及び/又は音声の符号化条件の変更あるいは動画像及び/又は音声の他への切換えが発生した際に、メモリ104の保存データを消去する、あるいは、前記所定時間を、変更あるいは切換えの発生時点から録画開始の指示時点までの時間長以下に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像データ及び音声データを多重化して多重化データを得る多重化部と、多重化データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて多重化データを記録する記録部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく多重化データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降の多重化データを記録することを特徴とする動画像・音声記録装置。
IPC (1件):
H04N5/91
FI (2件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/91 C
Fターム (11件):
5C053FA06 ,  5C053FA25 ,  5C053FA27 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB10 ,  5C053GB30 ,  5C053GB38 ,  5C053HA30 ,  5C053JA03 ,  5C053JA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-331264   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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