特許
J-GLOBAL ID:200903088790956460
ステアリングメンバの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236527
公開番号(公開出願番号):特開平9-076940
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングメンバから加わる車幅方向の入力に対する剛性が高く、インナパネルアッパとインナパネルロアとの位置決め精度及び結合強度の面で有利なステアリングメンバの取付構造を提供する。【解決手段】 インナパネルアッパ16の下部16aとインナパネルロア17の上部17aを重合すると共に、前記下部16a又は上部17aの少なくとも車室内R側に位置する方に車室内側へのエンボス部21を形成し、該エンボス部21のエンボス面21aにステアリングメンバ18の端部18aの取付ブラケット29を取付けたものである。
請求項(抜粋):
フロントピラーがインナパネルとアウタパネルとで形成され且つ前記インナパネルがインナパネルアッパとインナパネルロアとで形成されており、該インナパネルアッパの下部とインナパネルロアの上部を重合すると共に、前記下部又は上部の少なくとも車室内側に位置する方に車室内側へのエンボス部を形成し、該エンボス部のエンボス面にステアリングメンバ端部の取付ブラケットを取付けたことを特徴とするステアリングメンバの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/08 E
, B62D 25/04 A
引用特許:
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