内燃機関の排気浄化装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：遠山勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-010387
公開番号（公開出願番号）：特開2001-200715
出願日： 2000年01月17日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】低温燃焼状態でも捕集されたパティキュレートを着火燃焼できるようにする。【解決手段】ディーゼル機関本体2の排気通路6にパティキュレートフィルタ10が配置される。パティキュレートフィルタ10にはNOx 吸収剤26が担持される。パティキュレートが堆積するような低温燃焼運転時に、アルカリ金属元素やアルカリ土類金属元素を含む添加剤を添加剤供給装置12から供給することで、低温状態でもパティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートを燃焼可能とする。

請求項（抜粋）：

内燃機関の排気通路に、酸化機能を有する触媒を担持し排気ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを配置するとともに、アルカリ金属元素あるいはアルカリ土類金属元素を含む添加剤を前記パティキュレートフィルタの上流側に添加する添加剤供給装置を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。

IPC (7件)：

F01N 3/02 321 , F01N 3/02 , F02D 21/08 301 , F02D 41/04 355 , F02D 43/00 301 , F02D 43/00 , F02D 45/00 312

FI (9件)：

F01N 3/02 321 B , F01N 3/02 321 H , F01N 3/02 321 K , F02D 21/08 301 H , F02D 41/04 355 , F02D 43/00 301 E , F02D 43/00 301 N , F02D 43/00 301 T , F02D 45/00 312 R

Fターム (57件)：

3G084AA01 , 3G084BA13 , 3G084BA15 , 3G084BA20 , 3G084BA24 , 3G084CA03 , 3G084DA10 , 3G084FA18 , 3G084FA27 , 3G084FA28 , 3G084FA33 , 3G090AA03 , 3G090BA01 , 3G090DA04 , 3G090DA09 , 3G090DA12 , 3G090DA18 , 3G090DA20 , 3G090EA01 , 3G090EA04 , 3G090EA06 , 3G092AA02 , 3G092AA06 , 3G092AA08 , 3G092AA17 , 3G092AB03 , 3G092BA01 , 3G092BB01 , 3G092DC01 , 3G092DC08 , 3G092DC14 , 3G092DE02S , 3G092DE03S , 3G092DE05S , 3G092EA05 , 3G092EA21 , 3G092EC09 , 3G092FA18 , 3G092GA05 , 3G092HD01Z , 3G092HD04Z , 3G092HD08Z , 3G092HE01Z , 3G092HE06Z , 3G301HA02 , 3G301HA13 , 3G301JA21 , 3G301LA01 , 3G301LB05 , 3G301MA11 , 3G301MA19 , 3G301NC02 , 3G301NE07 , 3G301NE13 , 3G301PD01Z , 3G301PD11Z , 3G301PE01Z

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開昭63-242324
特開昭63-100218
圧縮着火式内燃機関
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-105017 出願人：トヨタ自動車株式会社

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