特許
J-GLOBAL ID：200903088820483677

エンジンマウントブラケットの締結構造

発明者：
上林 拓

上林 拓 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-303114
公開番号（公開出願番号）：特開2007-113411
出願日： 2005年10月18日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：
【課題】エンジンの種類、搭載方法を問わず、チェーンカバーからのオイル漏れを発生させないシール性を確保する。【解決手段】エンジンは、シリンダへッド1000と、シリンダブロック2000とを主要な構成部品とする。シリンダヘッド1000とシリンダブロック2000の双方の端面にタイミングチェーン3000を収納するタイミングチェーンカバー4000が設けられる。タイミングチェーンカバー4000には、エンジンマウントブラケット5000が設けれる。シリンダブロック2000の熱膨張量よりも大きな熱膨張量であるシリンダヘッド1000と、タイミングチェーンカバー4000と、エンジンマウントブラケット5000とが、締結ボルト5100で共締めされている。エンジンマウントブラケット5000は、シリンダブロック2000に共締めされておらず、タイミングチェーンカバー4000に締結ボルト5200で締結されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
エンジンのチェーンカバーに取り付けられるエンジンマウントブラケットの締結構造であって、前記エンジンマウントブラケットはシリンダヘッドとシリンダブロックとの合わせ面を延長した面を交差するように取り付けられ、前記チェーンカバーと前記シリンダヘッドおよび前記シリンダブロックとの接合面にはシール部材が設けられ、 前記シリンダヘッドおよび前記シリンダブロックのいずれか一方のみの部材と、前記チェーンカバーと、前記エンジンマウントブラケットとが、締結部材で共締めされている、エンジンマウントブラケットの締結構造。
IPC (4件)：
F02F 7/00 ,  F02F 11/00 ,  F02B 67/06 ,  B60K 5/12
FI (4件)：
F02F7/00 K ,  F02F11/00 J ,  F02B67/06 G ,  B60K5/12 E
Fターム (10件)：
3D035CA09 ,  3D035CA27 ,  3G024AA01 ,  3G024AA21 ,  3G024AA73 ,  3G024BA28 ,  3G024DA18 ,  3G024EA05 ,  3G024FA01 ,  3G024GA27
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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