特許
J-GLOBAL ID:200903088820497694

表示装置及びそれに用いるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267075
公開番号(公開出願番号):特開2007-079947
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 極めて容易に、しかも、一部が欠けるようなことなく、文書を拡大して内容把握を行う。【解決手段】 文書或いは画像を表示画面3aに表示する表示部3と、表示部3の表示画面3a内に表示されたポインタPを移動させる操作部と、表示画面3aに拡大画像表示領域Aを形成するとともにポインタPの位置に基づいて表示画面3aの一部を拡大画像表示領域Aに拡大表示させる制御部とを備える。制御部は、表示画面3aにおける文書の表示部分をテキスト表示領域B1、B2として区画し、テキスト表示領域B1、B2内にポインタPが配置されている場合に、テキスト表示領域B1、B2と拡大画像表示領域Aとの大きさの比率からテキスト表示領域B1、B2の拡大率を算出するとともにテキスト表示領域B1、B2における被拡大範囲Dを割り出して算出した拡大率にて拡大して拡大画像表示領域Aに表示させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表示画面に画像を表示する表示部と、 ユーザの指示に従って、前記表示画面に表示されているポインタを移動させる操作部と、 前記ポインタが、前記表示画面においてテキストを表示しているテキスト表示領域内にあるか否かを判断する判断手段と、 前記ポインタによって指定された被拡大領域を拡大して表示するための拡大画像表示領域を前記表示画面の一部に表示し、前記ポインタが前記テキスト表示領域内にあると判断された場合には、当該テキスト表示領域の大きさと前記拡大画像表示領域の大きさとの比率から拡大率を算出するとともに前記テキスト表示領域における被拡大範囲を割り出し、この割り出した被拡大範囲を算出した拡大率にて拡大して前記拡大画像表示領域に表示させる表示制御手段と を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/14 ,  G06T 3/00 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/393
FI (7件):
G06F3/048 651A ,  G09G5/36 520F ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/14 A ,  G06T3/00 300 ,  G06T3/40 A ,  H04N1/393
Fターム (27件):
5B057BA24 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5C076AA13 ,  5C076AA21 ,  5C076CA02 ,  5C076CB02 ,  5C082AA15 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA33 ,  5C082CA54 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AC34 ,  5E501BA02 ,  5E501CA02 ,  5E501EB06 ,  5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示方法及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-323435   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社

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