特許
J-GLOBAL ID:200903088825122877
燃料電池スタック
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220588
公開番号(公開出願番号):特開2007-035558
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】エンドプレート及びマニホールド部材の軽量化を図るとともに、簡単な構成で、所望の強度を確保することを可能にする。【解決手段】エンドプレート20aには、補強用リブ80が設けられており、この補強用リブ80は、リブ部分80a、80b及び80cを有する。エンドプレート20aに取り付けられるマニホールド部材84a、84bには、リブ部分80aの端部に対向して補強用リブ96a、96d、96f及び96iが一体成形されて、これらにより略連続したリブ構造が構成される。さらに、マニホールド部材84a、84bには、リブ部分80bの端部に対向して補強用リブ96c、96hが一体成形され、これらにより略連続したリブ構造が構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一対の電極が電解質の両側に設けられた電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルを備え、前記発電セルが複数積層された積層体を一対のエンドプレートで挟持するとともに、前記積層体には、少なくとも反応ガスを積層方向に流通させる連通孔が貫通形成される燃料電池スタックであって、
少なくとも一方のエンドプレートには、前記連通孔に連結されるマニホールド部材が取り付けられるとともに、
前記一方のエンドプレートに設けられる補強用リブと、前記マニホールド部材に設けられる補強用リブとは、互いに略連続したリブ構造を構成することを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/24 T
, H01M8/24 E
, H01M8/10
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026CX10
, 5H026EE18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331742
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (10件)
-
積層型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-275054
出願人:株式会社東芝
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-297847
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池のマニホールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146634
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
配管の補強方法、ボイラ設備、配管部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-342584
出願人:三菱重工業株式会社
-
接合構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-248524
出願人:新日本製鐵株式会社, ヨシモトポール株式会社, 株式会社因幡電機製作所
-
ミシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091553
出願人:ブラザー工業株式会社
-
陰極線管の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121629
出願人:オリオン電機株式会社
-
燃料電池スタック用マニホールドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334259
出願人:プラグパワーインコーポレイテッド
-
高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144811
出願人:松下電器産業株式会社
-
樹脂およびフィラーを含有する高充填複合材料
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-553426
出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
全件表示
前のページに戻る