特許
J-GLOBAL ID:200903088845408840

視野を変化させることができる関節鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  伊藤 晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522754
公開番号(公開出願番号):特表2004-514469
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
視野を変化させることができる関節鏡や類似のインストゥルメント(内視鏡等)は、対象物入力端部を有するハウジングチューブを含む。このハウジングチューブは、対象物入力アセンブリと、光リレーアセンブリの一部とを含む。この対象物入力アセンブリは、入力レンズと、第1ミラーとを含む。幾つかの実施形態において、対象物入力アセンブリは、第2ミラーを含む。変形形態において、対象物入力アセンブリは、プリズムを含む。対象物入力アセンブリは、視野領域から受け取られた画像を関節鏡の制御端部に送る対象物リレーアセンブリに送る。幾つかの実施形態において、この光リレーアセンブリは、2つのミラーロッドからなる。制御装置は、関節鏡の視野位置を変化させるために、対象物入力アセンブリの位置を変化させる。幾つかの実施形態において、この制御装置は、摺動部とカム/軸アセンブリとによって駆動されるプッシュロッドを含む。
請求項(抜粋):
第1の視野位置と第2の視野位置とを含む2以上の視野位置を有し視野を変化させることができる関節鏡であって、 入力ウインドウと、 可動の入力レンズと、 可動の第1ミラーと、 対象物リレーアセンブリと、を備え、 入力ウインドウと、入力レンズと、第1ミラーと、対象物リレーアセンブリとは、関節鏡に入る対象物光線が入力ウインドウと入力レンズとを透過して第1ミラーに至り該第1ミラーから対象物リレーアセンブリに向けて反射するように配置されている視野を変化させることができる関節鏡。
IPC (2件):
A61B1/00 ,  G02B23/26
FI (3件):
A61B1/00 300Y ,  A61B1/00 A ,  G02B23/26 A
Fターム (23件):
2H040BA04 ,  2H040CA11 ,  2H040CA22 ,  2H040CA23 ,  2H040CA24 ,  2H040CA25 ,  2H040DA02 ,  2H040DA12 ,  4C061AA25 ,  4C061BB07 ,  4C061CC03 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF12 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061HH60 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061PP11 ,  4C061RR06 ,  4C061RR17 ,  4C061RR26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ビデオスコープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-347938   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-284626

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