特許
J-GLOBAL ID:200903088852113294

偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280880
公開番号(公開出願番号):特開2001-100042
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 外光の反射による表示品位劣化を防止し、なお且つTNモードの液晶表示装置及びカラー液晶表示装置の視野角を拡大する。【解決手段】 2枚の透明支持体によって偏光層を挟持してなる偏光板において、該透明支持体のうち一方の支持体の偏光層と反対側の面に光学異方層を含んでなる光学補償層を有し、更にもう一方の透明支持体の偏光層と反対側の面に反射防止層を有する偏光板であって、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化している偏光板を用いる。
請求項(抜粋):
2枚の透明支持体によって偏光層を挟持してなる偏光板において、該透明支持体のうち一方の支持体の偏光層と反対側の面に光学異方層を含んでなる光学補償層を有し、更にもう一方の透明支持体の偏光層と反対側の面に反射防止層を有する偏光板であって、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化していることを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (25件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB49 ,  2H049BB65 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA37X ,  2H091FA37Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091GA06 ,  2H091GA16 ,  2H091HA07 ,  2H091KA01 ,  2H091LA02 ,  2H091LA07 ,  2H091LA12 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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