特許
J-GLOBAL ID:200903088865480334
疲労低減シート装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257566
公開番号(公開出願番号):特開2006-069449
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】乗員の疲労低減を効果的に行う。【解決手段】初期設定処理部30は、運転開始時においてシート2の座面に配設された座圧計4、血流計6からの測定値を用いて基準となる閾値を補正して当該ドライバのための閾値を設定する。走行時、制御部26は、座圧計4、血流計6からの測定値に基づき得られるドライバの身体状態情報が閾値を上回ったことを検出すると、シート駆動機構10を駆動して、疲労が感じられる身体の該当部位に対応するシート2の移動部位を動かす。学習機能処理部28は、ドライバにより入力された疲労具合を参照にしてドライバの疲労具合をより正確に判断できるように閾値を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動手段に搭乗した乗員の疲労を低減させる疲労低減シート装置において、
疲労具合により測定値が変化する乗員の身体状態を表すデータを収集する収集手段と、
乗員が着座しているシートの状態を変化させるシート駆動手段と、
前記収集手段により収集されたデータを分析することによって乗員の疲労具合を検出し、検出した疲労具合に応じて予め設定された乗員の疲労具合を低減させる動作パターンに従い前記シート駆動手段を駆動する制御手段と、
を有することを特徴とする疲労低減シート装置。
IPC (5件):
B60N 2/24
, A47C 7/14
, A47C 7/62
, B60N 2/02
, B60N 2/44
FI (5件):
B60N2/24
, A47C7/14 A
, A47C7/62 Z
, B60N2/02
, B60N2/44
Fターム (12件):
3B084BA00
, 3B084JA03
, 3B084JA06
, 3B084JC01
, 3B084JC11
, 3B087AA02
, 3B087BA15
, 3B087BD05
, 3B087BD15
, 3B087CE00
, 3B087DC05
, 3B087DE08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
車両用シート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-338051
出願人:マツダ株式会社
-
特開平4-187106
-
血流値測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123804
出願人:東芝テック株式会社
-
特開平4-236913
-
特開平3-047207
全件表示
前のページに戻る