特許
J-GLOBAL ID:200903088865529937

内燃機関の減速時制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-151711
公開番号(公開出願番号):特開平9-004486
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、機関減速時において排気エミッションの悪化を防止するための内燃機関の減速時制御装置に関し、運転者の意図する減速フィーリングを実現することを目的とする。【構成】 機関減速時にスロットル弁開度を減少させる第1スロットル弁制御手段と、機関減速時に燃料噴射量を減少させる燃料噴射量制御手段と、吸気通路壁面への付着燃料量を考慮して、第1スロットル弁制御手段によりスロットル弁開度が減少された後に、所望空燃比が実現されるようにスロットル弁開度を増加させる第2スロットル弁制御手段(ステップ109)と、第2スロットル弁制御手段によってスロットル弁開度を増加させてから設定時間が経過した時に、内燃機関に接続された発電機の負荷を増加させる発電機制御手段(ステップ112)、とを具備する。
請求項(抜粋):
機関減速時にスロットル弁開度を減少させる第1スロットル弁制御手段と、機関減速時に燃料噴射量を減少させる燃料噴射量制御手段と、吸気通路壁面への付着燃料量を考慮して、前記第1スロットル弁制御手段により前記スロットル弁開度が減少された後に、所望空燃比が実現されるように前記スロットル弁開度を増加させる第2スロットル弁制御手段と、前記第2スロットル弁制御手段によって前記スロットル弁開度を増加させてから設定時間が経過した時に、内燃機関に接続された発電機の負荷を増加させる発電機制御手段、とを具備することを特徴とする内燃機関の減速時制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/06 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 41/12 310 ,  F02D 41/12 330
FI (4件):
F02D 29/06 E ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 41/12 310 ,  F02D 41/12 330 J
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-217628
  • 特開平1-182536
  • 空燃比制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-039961   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-217628
  • 特開平1-182536

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