特許
J-GLOBAL ID:200903088869348589
EL素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265896
公開番号(公開出願番号):特開2004-103471
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来、低分子の有機蛍光発光体を用いていたので、EL発光層の形成の効率が不十分であり、また、従来、フィルム状基材を用いて構成されたEL素子が、周縁部のみ封止されていたため、機械的性質の不均一さや、二枚のフィルム状基材間の間隔の維持が困難であった点を解消することを課題とする。【解決手段】二枚のフィルム状基材2、3の間に、高分子EL発光層5をいずれも透明な電極4、6ではさんで積層したEL発光部7を、封止剤層を用いて全面封止して構成し、課題を系決することができた。電極6は電子注入層6A,透明導電層6Bの積層構造とすることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電極、高分子EL発光層、および透明性を有する第2の電極とが順に積層された積層構造からなるEL発光部が、第1および第2の二枚のフィルム状基材の間に封止されていることを特徴とするEL素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007CA06
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許:
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